ブログ一覧

ブログ始めました。

当院のマスコット、デグーのしろうのことなど、マイペースで記事にしていきますので、時々覗いてみてください。

2016年09月16日

松島ハーフマラソン大会に出場しました。

10月9日(日)に開催されました、「松島ハーフマラソン大会」のハーフの部に出場してまいりました。
朝方まで雨が降っておりましたが、スタートの時には見事に雨が上がっており、気温も高すぎずにとても走りやすいコンディションでした。
途中から急激に風が強くなったりはしましたが、それほど苦になりませんでした。
大会前の体調不良による練習不足で、完走は無理かなと思いつつ、ダメならリタイアしちゃおうという気楽な気持ちで臨んだのですが、意外と完走できました。
大会1週間前に長距離ランは1回も出来ず、やむを得ず携帯アプリ「ata×Panasonic」のジム&ランの「走らなくても走れる脚をつくる…Part2中級編」を4日連続やっただけで大会に出てしまったという、無謀な挑戦でした。

それにしても、「ata×Panasonic」のアプリが2017年1月10日で終了すると言う困った事実が判明し、大変がっかりしております…。


2016年10月11日

いたがきのモンブラン

いたがきのモンブラン
栗が無くなると販売を終了してしまうと言う、季節限定の商品です。
今年も美味しくいただきました!
これを食べたら他のは食べられないですね。

2016年10月18日

11月11日

11月11日は「ポッキー&プリッツの日」ですが、私が左鎖骨を骨折した日でもあります。
ポッキーの日にポキッと骨を折ってしまったと毎年の様に話しております。

平成19年11月11日(日)
当時は柔道整復師の専門学校の3年生で、実技認定試験と言う柔道整復師の実技の国家試験の日でした。
その試験の科目は、骨折や脱臼の整復、包帯固定などの治療に関する実技と、柔道の実技で、そして、その柔道実技試験の乱取りで骨折してしまいました。
その乱取りは、事前にかける技と順番を決めて、何度も何度も練習しておりました。
一本目は一本背負いで私が投げられる番でした。
その一本目で左肩から着地して受け身が取れず、その瞬間に折れてしまいました。
本来ここで中止になるのでじょうが、ここで終わらせてしまっては、これまで練習が水の泡になってしまうと思い、骨折を隠して乱取りを最後までやり遂げてしまいました。
骨折してから私が3本投げて、2本投げられるといった感じです。
偶然にも左手で受け身をする技がなかったことは運が良かったとしか言いようがありません。
下手すれば神経や血管を傷めて、とんでもない事になっていたかもしれません。
でも、手術しなければ骨がくっつかないような骨折になってしまい、入院を余儀なくされました。
そして、翌年の、筆記の国家試験も合格して、無事に柔道整復師の国家資格をとれましたが、卒業しても骨折が治っていなかったこともあり、就職は困難なため、カイロプラクティツクの学校に進学しました。

「11月11日」
ずいぶん遠回りをしてしまいましたが、この出来事がなければ現在の状況は有り得ない訳ですから、この日は私の進路を大きく左右したとても重要な日です。

2016年11月12日

当院は「でぐーのもりせいたいいん」です。

デグーの杜整体院を始めてから色んな広告などのお誘いの電話を頂いております。
そして今日頂いた電話はとても残念な電話でしたので、ちょっと嫌味を含めてご紹介させていただきます。
〇〇〇ソリューションパートナーと言う会社の担当の方から頂きました。
同じ会社から何度か電話を頂き、丁重にお断りしたことがある会社でした。

当方、怪しい電話番号の場合(市外局番が「06」など)、名乗らずに「はい、もしもし」とだけ言って電話に出ます。
相手方
「いつもお世話になっております、〇〇〇ソリューションパートナーの〇〇と申します。
てぐーのやしろ整体院さんでお間違いありまございませんか?」
当方
「えっ?あの、勧誘のお電話されるのでしたら、こちらの名前をしっかり調べてからお電話ください。
気分が悪いので失礼いたします。」
と電話を切らさせて頂きました。

きっと、何かの名簿を見てお電話をいただいているのでしょう。
「デグー」⇒「てぐー」
「杜」⇒「社(やしろ)」
コピーやファツクスのために読みにくくなったのでしょうね。

これから勧誘のお電話を下さる業者様、
当院は「でぐーのもりせいたいいん」ですのでお間違えのないようにお気を付けください。
話を一切聞かずに失礼させて頂くご無礼は避けたいので、よろしくお願いいたします。

2016年12月01日

今年3度目のパンク

18歳から自動車の運転を始めてから、今年でだいたい25年になります。
今年の3月に初めてタイヤのパンクするまで、一度もパンクの経験がありませんでした。
しかし、つい先日今年3度目のパンクをしてしまいました。
1回目が3月20日(日)、2回目が11月13日(日)、3回目が12月4日(日)
1回目は母親の命日で山形の実家へ行く日で右リアタイヤ。
2回目はスタッドレスタイヤに交換する日で右フロントタイヤ。
3回目は相馬野馬追の里健康マラソン大会の日で右リアタイヤ。
ちなみにマラソン大会にはスタート15分前に到着し、ギリギリ間に合って出場することが出来ました。
一番遠い駐車場に停め、会場までダッシュしてしまったことで脚はボロボロ。
そして右膝の痛みが早々に現れてかなりひどいタイムになりましたが、根性で完走しました。

何の偶然なのか分かりませんが、パンクはすべて日曜日で、すべて右側です。
そう言えばスペアタイヤで走っておられる車を見かける度に、右側だなと思う今日この頃。

現在、軽くパンク恐怖症になってしまっております。
脇道は通らないようにして、大きな道路を極力走ることが予防策なのかもしれないですね。
一方通行は特に気を付けようと思います。

2016年12月13日

自分の姿勢を写してみて…。

姿勢チェックの際に、スマートフォンのカメラ機能を使っておりますが、固定せずに撮っておりますので、毎回上手く撮れずにおりました。
それではいかんと思い、スマホでも使える三脚を購入し、試しに、自分の姿勢を写してみましたところ、ひどいのなんの…。
ランニングで走り始めに身体が軋むのは当たり前だなと、納得してしまいました。
と言う訳で、皆さんに施術させて頂く方法で、セルフ調整を可能な範囲でしてみました。
背中とか腕や肩は思ったように調整できないので、完全ではないのですが、思ったよりは姿勢が改善できました。
まだまだ改善の余地は沢山ありますが、今のところセルフではこの辺りが限界です…

 

2017年09月04日

第41回松島ハーフマラソン大会

10月8日(日)に開催されました、第41回松島ハーフマラソン大会に参加して参りました。
当日はとても良い天気で、自称”晴れ男”は今回も継続することができました。
予想以上に気温が高く、とてもしんどいレースでしたが、何とか制限時間内にはゴールすることが出来ました。
タイムは昨年よりかなり遅いです。


昨年の12月に参加したマラソン大会後、右膝痛を起こして以来、走ることをやめておりまして、ようやく練習を始めたのが8月半ばで、約8カ月間のブランクがありました。
練習期間は7週間でしたので、時間内完走は無理かなと思いながら望んだものですから、今回の結果はとても嬉しく思っております。


練習再開直前の体重は、過去最高くらいまで増えておりまして、おそらく82キロ以上あったようです。
毎週練習後に体重を量るようにしていましたが、1週間で1キロ単位で減る週もありました。
大会の1週間前で78キロまで落ちていましたので、やはり長距離ランニング(ウォーキング多めの)こそ最高のダイエットだなと、つくづく思いました。
体脂肪はなかなか落ちませんが、内臓脂肪のランクは2ランク下がりました。
お蔭様で体調良好です。

ちなみに再開後の練習はこんな感じです。
8月13日距離距離10.54㎞,タイム1:28:12,1㎞,平均8:22,高度上昇203m
8月20日距離距離10.82㎞,タイム1:27:53,1㎞平均8:08,高度上昇211m
8月28日距離距離10.45㎞,タイム1:28:45,1㎞平均8:29,高度上昇204m
9月3日距離距離15.06㎞,タイム2:02:44,1㎞平均8:09,高度上昇228m
9月17日距離距離21.93㎞,タイム2:44:31,1㎞平均7:30,高度上昇307m
9月25日距離距離20.03㎞,タイム2:33:26,1㎞平均7:40,高度上昇306m
10月1日距離距離22.45㎞,タイム2:47:09,1㎞平均7:27,高度上昇325m
平均ペースが6分台ではないので、かなり多く歩いたことになります。
食べるご飯などの量は練習再開前とほとんど変わりありません。
膝痛など、痛い所はとりあえずありません。

今年はこのレース以降の出場はありませんが、引き続き練習します。

2017年10月10日

今年も勉強させていただきます。

あっと言う間に新しい年が始まりました。
昨年はお越しいただいた皆様のお身体で、沢山の勉強をさせていただきました。
そして思い知らされた、人の身体の奥深さと難しさ。
何よりも痛感させられたことは、人の身体を前にして、自分がいかに無力であったかと言うことです。
それでも少しずつですが、お身体にいい意味での変化を与えることが出来るようになってまいりました。
昨年1年間で上げることが出来たレベルを、さらにアップさせることを目標に、日々勉強させていただきます。
皆様が健康にお過ごしいただけるよう、精一杯頑張りますので、今年もよろしくお願いいたします。

2018年01月03日

脱水警報発令です。

至急、経口補水液(製薬会社のもの)を飲んでみましょう。
※スポーツドリンクではなく、経口補水液として薬局で販売されているものです。
甘く感じたり、水のように味が薄いような場合は、身体が脱水を起こしています。
美味しく感じなくなったら、とりあえず脱水状態は改善していると思います。
経口補水液は、普段はしょっぱく感じたり美味しくないのですが、脱水気味の時はとても美味しく感じるようになっているようです。

私事ですが、先日、急に消化不良を起こしまして、大変具合悪くなりました。
脱水による症状を疑って、試しに経口補水液を飲んでみたところ、見事に改善いたしました。
念のため引き続き経口補水液を飲んでおります。

季節の変わり目の体調変化には、脱水が起こる可能性も考えられます。
身体のためにも、ぜひ、お試しください。

2018年03月20日

第28回仙台国際ハーフマラソン大会

準備不足の中、半ばあきらめムードで参加させて頂きましたが、曇りの天候にも恵まれ、何とか完走することができました。
おそらく過去最高の体重で、マラソン大会に出場したと思います。
大会2週間前に、持病の腰から来る神経症状が右足に現れてしまい、長距離練習ができほぼ出来きせんでした。
練習で走った最長距離は14㎞…
とても不安な状況の中でしたので、今回の完走はミラクルかなと思っております。
次走は恒例の松島ハーフ(10月)だと思いますので、さぼらず地道に練習したいと思います。

2018年05月14日

ゼロトレ

TBSの金スマで紹介されておりました「ゼロトレ」はご存じですか?

情報番組などで健康に良いものなどたくさん紹介されますが、あまり試さないタイプですが、この「ゼロトレ」は、自分の施術の考えとマッチしている部分も多そうだったので、試しにやってみました。

やってみての感想は、とても良い感じでした。

ダイエットの企画で放送されましたが、重心をより均一にすると言う目的では、とても良いなと思いました。
呼吸をメインにしている所も良いと思います。

何かトレーニングをしたい方は、一度試してみてください。

「ゼロトレ 金スマ」で検索していただければ、まとめてあるサイトがみつかると思います。

2018年08月11日

ありがとうございます。

早いもので開業から2年が経過いたしました。
ドタバタ劇で始まった「デグーの杜整体院」も何とか継続することが出来ました。

開業から定期的にお越しいただいている皆様のおかげで、「アクセプタブルセラピー」はかなりの進化(変化?)をとげることが出来ました。
確実に開業前に行っていたカイロプラクティックのテクニックなどは退化しておりますが、その分、身体のバランスを整えることについては、劇的に進化することが出来た2年間であったと思います。
私の幸運は、難しいお身体の状態をお持ちの方が、あきらめずに通ってくださったことだと思います。
本当にありがとうございます。
まだまだ終着点ではありませんので、引き続き頑張ります。

反面、良い方向への変化をお身体に与えられず、お越しいただけなくなった方々には大変申し訳なく思っております。
至らない施術であったと反省させていただくことこそ、現在の施術方法に変化させる最高のスパイスになりました。
おそらく、あの時よりは全然ましな施術ができるようになったと思います。

人の身体は教科書のようにはいきません。
本当に難しいです。
皆様の身体に触れることで色々なことを教えて頂けるので、私にとって皆様の身体こそが教科書だと思います。
日々、その感性を養いながら、独自の進化をとげられるよう日々精進してまいります。

2018年09月19日

きくち体操

先日、たまたま梅ズバと言う番組の宣伝をみました。
口を大きく開いて指を3~4本縦に入れ、10秒キープする。
その時に目は大きく見開く。
と言った感じに指導されている風景の映像でした。

これを見て、もしかしたら私の思い描く理想の体操では?と思い、昨日録画して見てみました。
たぶん、これは凄いと思います

番宣を見るまで、菊池先生のことは存じ上げませんでしたが、私が普段何気なく発言していることや、治療で重要視しているポイントは、まるで菊池先生の教えだったのでは?
と思うほど似ていました。
方向性は間違っていなかったと確認できたと思います。

この体操のルーティン部分だけでも毎日続けて出来たなら、とても良い年の取り方が出来ると思います。
先生の方が歴がかなり長いので、私がおススメできるような立場ではありませんが、あえて言わせていただきます。
とてもおススメです!!

2018年10月05日

気圧の変化と自律神経

冬の方が夏よりも気圧が高いことを皆さんはご存知ですか?
天気予報で良く高気圧という言葉を耳にしていたためか、私はずっと逆だと勘違いしておりました。
実際に気象庁のデータを見させて頂き、月別の仙台の平均気圧を計算してみました。
今年の8月1カ月の平均は1004hPaで2月は1012hPaと、やはり冬の方が高いようです。

この気圧の変化と自律神経は密接に関係があります。
気圧が高い時には交感神経が優位の身体になり、気圧が低い時には副交感神経が優位な身体に変化します。

ちょうど今頃、身体の中で自律神経の切り替え作業が行われております。
今の季節ですと、副交感神経優位から交感神経優位への切り替えの時期です。

最近、体調が優れないなどの体調の変化がある方は、その切り替えの為の身体の準備が整っていないからと考えられます。

実際、私自身はこの数週間、便秘に悩まされ、先週は動悸があったりととても体調が優れませんでした。

交感神経は背骨と腰骨の一部から出ています。
最近の寒さで肩甲骨周りが固まり、噛みしめが強くなり顎関節周りが固まって、頭の位置がより前に出た猫背の姿勢が簡単に出来上がってしまいます。
これは、暑さから寒さへの切り替えでやむを得ず作られてしまうものです。

その背中の環境では、交感神経が上手く作動しないため、優位性の切り替えが出来ずに体調不良を招くのではないかと考えております。

身体のバランスを整えることが一番の対策だと思います。
自律神経の仕業ですから、様々な不調が予測されます。
不調をお持ちの方、是非ご相談ください。

ちなみに、私は、経口補水液とゼロトレで何とか不調を脱したように思います。

2018年10月30日

隠れ熱中症(ヒートブレイン)

冬の寒い時期に熱中症と言われても、全くピンと来ないと思います。
寒くて汗もかかないし…
でも、今、皆さんの頭の中(脳)は熱によって大変な思いをしている可能性があります。
脳が熱くなってしまう症状ですので”ヒートブレイン”などと名付けてしまうのが良いのかもしれません。
※ちなみに名付け親は実の姉です。

どの様にして熱をためてしまうのか、自分の身体で考えてみました。
※あくまでも予測の話です。
体温が夏よりも低く、寒さをより感じてしまうため、ヒートテックなどの服を着こんで身体を温め、さらに室内をヒーターなどで温めてしまうことが隠れ熱中症を引き起こしているのではないかと考えます。
環境的には、夏場とあまりかわりない状態を作ってしまいます。

しかし、体温的には低く身体は汗をかく必要がないため、脳に熱がこもってしまいます。
経口補水液を摂取する機会がかなり減って、身体はどんどん水分を失い、脱水(脱電解質)を引き起こします。

脳がちょっと問題を起こす訳ですから、症状はどんなものでも可能性があります。
頭痛、吐き気、めまい、耳鳴り、胃腸の不調(消化不良、便秘など)、腰痛、足のつり等々
ちなみに、わたしの場合は消化不良が主につらい症状です。
(経口補水液を飲むと消化が始まります。)

私の体温は35度台まで下がってしまいました。
今年は一段と寒く感じていた理由が低体温でした。
頭はいつも熱をもっております。
体温を作るのはほとんどが筋肉です。
主に呼吸運動で体温維持しているのではないかと、勝手に推測しております。
私の肋骨の下の方は変にねじれてカチカチになっておりました。
今年は特に運動不足でしたので…
良い呼吸をできていませんでした。
運動をして汗をかくことは、体温維持にとってとても必要なことだと思います。

対策は、①頭を時々アイスノンなどで冷やすこと、②経口補水液を飲むこと、③運動をして汗をかくことです。

来年は体温を上げる方法を模索しながら、皆さんの身体にも良い効果がありそうなものがあれば、小まめにアップして行きます。
とりあえず今、最大のおススメは以前もおススメした”ゼロトレ”です。
代謝アップ=体温アップ
これが現時点でのマイベストです。

2018年12月29日

皆さんの腕は…

固定電話の電話機と受話器をつなぐコードは、直しても直しても捻じれてしまう…
そんな経験をされたことがある人は多いのではないでしょうか。
コードレス化が進んで、それを知らない人も多いかもしれませんが。

実は、皆さんの腕もその電話機のコードのように捻じれています。
イメージとしては、骨の周りに筋肉がグルグルと回転して巻き付いている感じです。
そして電話機のコードの捻じれのように、治しても治してもまた捻じれてしまいます。
電話機ならジャックを外せば簡単にほどけますが、人の身体は腕を外せないので簡単にはほどけません。

ほどかなければどうなるか。
捻じれはどんどん蓄積して行きます。
その結果、
肩がちぎれるように締め付けられて痛い…
肘、手首、指が痛い…
手のしびれがとれない…
手に力が入らない…
指が捻じれたように変形した…などなど
また、腕の筋肉と関係する内臓(胃、肝臓、膵臓、肺など)にまで影響が出る可能性もあります。

蓄積はいつの日か爆発するかもしれません…
その日が来ないように小まめにほどいて楽に過ごしましょう。

参考までに…
当院では、全身に起きたそのような捻じれをほどくような施術を行っております。

2019年07月25日

ナトリウム過剰=高血圧は…

ナトリウム=高血圧のイメージが強く、敵視されている方も多いのではないでしょうか。

私は逆にナトリウムが予想以上に足りない為に色々なつらさを出していると考えております。
血圧を上げてでもナトリウムの再吸収を促して確保したいという、身体の訴えを無視した結果が、高血圧に至っている…
そんな考え方もありのように思います。

お医者さんがテレビで血圧に悪いから減塩の食事をとる。
反面、熱中症予防で塩分をとりましょうとテレビで言う…
この矛盾は何とも思わないのでしょうか?

高血圧の薬を飲み始めて腰が痛いなどどこかの関節が痛み始めた人は多いのでは?

水と塩は人の身体の基本です。

ナトリウム不足が様々なつらさを生んでいる可能性があると、念のため皆さんに警鐘をさせていただきます…

2019年08月14日

新型コロナウイルス

身体は交感神経と副交感神経の優位性の切り替えを季節ごとに行います。
冬場は交感神経が優位に、夏場は副交感神経が優位になります。
その切り替えはおそらく、秋分の日と春分の日から数か月かけて行われ、冬は12月末の冬至に冬の身体が完成し、夏は6月末の夏至に夏の身体が完成します。

自律神経は免疫をコントロールするうえでとても重要なポジションを担っており、自律神経の優位性によってウイルスと細菌に対する強弱を持ちます。
冬場:細菌に強く、ウイルスに弱い
夏場:ウイルスに強く、細菌に弱い

以上を踏まえ、新型コロナウイルスの流行、重症化、死亡者数の動向に照らし合わせると、免疫活動の強弱との関係性が納得できます。

春分の日を境にした数か月間
春から夏にかけての流行では、3月末から副交感神経が優位に切り替わり、節季を経過するごとに少しずつウイルスに対する免疫が強くなりました。
なので、重症化や死亡者は5月以降少しずつ減少傾向になりました。
これによって、夏場に新型コロナウイルスが弱毒化したように勘違いされ、新型コロナウイルス感染は、"ただの風邪をひいただけ"と表現する人も出てきてしまいました。
ただの風邪で診療に当たられた医師が亡くなりますか?
正しく恐れろはずが、間違って恐れなくなってしまったのが今年の夏でした。

秋分の日を境にした数か月間
秋から冬にかけて、感染者数は全国的に色々な面で幅広く大流行されました。
9月末から交感神経が優位に切り替わり、節季を経過するごとに少しずつウイルスに対する免疫が弱まってきました。
夏場に対ウイルス強度が100%として、節季ごとに秋分90%、寒露80%、霜降70%、立冬60%、小雪50%、大雪40%、冬至~啓蟄30%
と推測しております。これはあくまで健康な人の話です。
徐々に重症者、死亡者数が増えているのは、身体の免疫の強弱が変わった為と考えます。
この考えによると、残念ながら、来春まで免疫の強弱は変わりません。
12月から3月までの間に今年の春よりもひどい状況が来るかも…

頼みの綱はワクチンしかない…接種できるようになるまでは、各々の判断で色々な活動を控えるのが良いのだろうと思います。

目の防護についてツイッターで時々訴えておりますが、何ら影響力もない人間なので…

改めて、マスクついでに、目の防護⇒ゴーグルがベスト、最低メガネ装着
"うがい、手洗い、メガネ洗い"
普及はしないと思いますが…

2020年12月02日

マスクの弊害かも…

6月に入り、身体は夏バージョンへの移行が進んで、夏至には完成します。
夏の身体は…副交感神経が優位になっている=免疫はウイルスに強くなる
はずですが、今年の5月は新型コロナウイルス感染で重症化する方や亡くなられる方がとても多くて、免疫的に不可解な話だなと思ってニュースを見ておりました。

最近の自分の身体の変化の中で、もしかしたら血液のpHバランス的に、酸性に寄り(アシドーシス)がちなのかもと思うところがありました。
これは、マスク生活を長くしている為、換気が上手くいかずに呼吸性アシドーシスが起きているのではないか?と言う推測に至っております。

アシドーシスから免疫力低下に至る過程を推測してみました。
①アシドーシスで濃くなった血液を改善させる為に、細胞から水を抜くことで脱水になる。

②脱水によって起こる脳のオーバーヒート(ヒートブレイン)の解消が困難となる。

③脳を守る反応でヒートブレインの増強阻止のために、体温(平熱)を下げる。

④体温低下に伴って免疫力も低下する。

平熱の低下はヒートブレインによるものと考えております。
今年の冬は特に寒かったので、無意識の食いしばりによって耳回りがカチカチです。
耳の穴から脳の過剰熱は放出されるはずが、耳回りの環境が悪く放出が十分ではないと考えられ、夏場の熱中症は相当注意が必要と考えておりましたが、その前に新型コロナウイルス感染で免疫低下によって亡くなられるケースが多くなったのではないかと考えております。

気温が23度とかでも寒く感じる方、平熱が相当低くなっているかも…
平熱が36度未満の方ご注意ください…

対応策としては…
◎早急にアシドーシスを改善させる
 重曹を水で溶かした重曹水なんかおススメです
 気持ち悪いなどの症状がある時には超おススメですが、美味しくないです…
◎脱水体質を改善させる
 塩分と水をしっかり補給しましょう
 →血圧管理で塩分摂取に抵抗ある方は、味噌汁(減塩でない味噌)がおススメです。
 水はミネラルウォーター、水道水の真水です(理想は2リッターくらいですが…)
 筋肉がつりやすい方は、つったら経口補水液と塩分補給のタブレットを同時に口に含んでお いてみてください。タブレットは噛み砕いてもらってもオッケーです。
 つりがおさまったら頭を冷やしましょう。
◎ヒートブレインを解消させる
 時間あるごとに頭と腰骨を冷やしてあげましょう。
 頭の冷やしは夜寝るときは必須。お昼寝可能な方はその時も出来たらグッド!
 耳回りの環境改善→ベストは整体などの施術で改善
◎マスクはなかなか外せない世の中ですので、外せた時にはしっかりと良い呼吸をしましょう。
 肺が収まっている胸郭の環境が冬場に崩壊しておりますので、その環境改善が急務です。
 →これもベストは整体施術などでの改善がベストです…

注)アシドーシスの見解等々はあくまでも私見です…

2021年05月27日

ワクチン接種後の身体…3回目接種後更新

※こちらの記事は新型コロナワクチンの真実を知る前に綴ったものです…
 現状、対策などはこちらの物では足りないことでしょう…
 何の参考にもなりませんでした

新型コロナウイルスのワクチンを摂取された方の身体に施術をさせて頂く機会があり、その時の体験から、摂取後に起きる身体の変化を想像してみました。
また、自分自身もモデルナ社製ワクチンを接種[2021/8/15二回目,2022/3/27三回目]した体験を基に追記等いたします。

まず、私の施術中の特徴として、身体を触れた時に鈍痛を伴う「ビリビリ」「ジーン」といった箇所を感じ取ることがあります。
これまで体験をしてきた中で、これは"電磁波"の集中している場所だと結論付けております。
つまり、私が施術で身体に手を触れると、施術を受けられている方から私に向けて電磁波を放出されているのだと考えております。
その電磁波は私の中に溜まってしまい、体調不良につながっていたことも分かり、予防の為に電磁波除去のアイテムを手指などにつけて施術をしております。
その方策によって「ビリビリ」や「ジーン」にはほとんど鈍痛が無くなりました。
また、私の手の感覚として皆さんと少し違う熱センサーを持っております。

ある日、ワクチンを終えて3日後くらい経った方のお身体に施術する機会がありました。
毎週のように来てくださっている方で、今では「ジーン」をほとんど感じる事もありません。
しかし、ワクチン接種後の身体は一変しており、注射した側の左肩に手を置いた瞬間、思わず「痛い!」と声が出てしまう程の突き刺すような痛みが私の左手のひらに来ました。
そしてその痛みは数日間抜けませんでした。
その方は左肩が数日痛くて上げられず、また寝返りも出来い副反応が起きておられたそうです。

この体験から考えたワクチンによる変化は次のとおりです。
①ワクチンでアナフィラキシーが起きたとの報告がある
 ⇒ワクチンはとても強力なアレルゲン
②電磁波の除去を目的に使用しているアイテムは元々アトピーの治療用具である
 ⇒アレルギーの原因として電磁波が大きいな要因である
 ⇒ワクチンが身体に入ると強力な電磁波が溜まる
③電磁波で起こる身体の変化
 ⇒脳のオーバーヒート(ヒートブレイン)が急激に強くなる
④ヒートブレインによって脳の圧が強まる
 ⇒気持ち悪いなど熱中症と同じ症状が出る
⑤電磁波=熱が伴う⇒筋肉に強力な熱がたまり筋肉痛が起こる

[実際に触った感覚として…]
・ワクチン摂取後間もなくだと
 ワクチンを打った側の脇の下から指先まで「ジーン」と強く感じます。
 また、脇の下から脇腹にかけての強い熱感を感じます。
・ワクチン摂取後5日くらい経つと
 ワクチンを打った側の脇の下に「ジーン」と強く感じ、熱感は弱いのを感じます。
 ※前鋸筋の肋骨付着部分が特に感じます。
 腕の狭い範囲に弱い「ジーン」を感じます。

 ※※三回目接種後の場合は、左右の大胸筋にまで移動しました!
 
ワクチン摂取後の身体の副反応はそれぞれですが、とんでもない量の電磁波とともにワクチン成分が溜まっていることは共通しているのだと思います。

[対処方法は…]
とりあえずワクチンを打った側の脇の下を早急に冷やすこと、そして熱中症対策の強化は必須でしょう。
※減塩とか言っている場合ではありません!!
あとは電磁波除去グッズをお持ちであれば、それをワクチンを打った腕や痛みのある付近に付けると更によろしいかと思います。
ワクチン接種後2週間経過した日、突然ワクチンを打った左腕に青あざや熱感、痛み違和感を感じました。
ワクチン接種数日で何らかの副反応は消えても、引き続きワクチン接種部位では抗体の生産は行われているのではないかと思います。
上記対策はワクチン接種後2週間から数か月は継続されることをおススメいたします。

2022年3月27日3回目接種しました。
事前の情報から市販のアレルギー治療薬(抗ヒスタミン薬)を接種日から服用しております。
2回目接種後二日目の副反応では38.5度の高熱が出ましたが、アレルギー治療薬の効果もあってか、2日目の最高は37度で終わりました。
左肩の痛み違和感は当日から出て、3日目でかなり減弱しましたが、脇の下部分の痛み違和感が強くなりました。
接種後3日目の昼に頭が急激に熱くなり、熱を測ると36.9度だったので、解熱剤を服用しました。
翌日も同様に昼に急激な頭の熱さを感じたため、熱を測ると36.4度であったため、解熱剤は服用せず。
その後1週間経過しますが、毎日のように昼に頭の熱さを感じております…

約1か月、様々体調の変化はありました。
ワクチンによるものなのか不明ですが、頭の熱さ、便通の不順、ダルさはずっと共通しております。
自分の身体をくまなく触れると、ジーンという感覚と熱感が脇の下は弱く、膝裏と胸部に強く移動しておりました。
大胸筋の関連臓器で言うと、鎖骨部は胃、胸骨部は肝臓です。
膝窩筋は胆のう…
何となくダルさとかはこのせいなのかな~と思います。

ワクチン接種後の身体の変化として、熱中症にかかりやすい状況に常に置かれていると思いますので、塩分水分補給、頭などの冷却対策は万全にした方が良いと思います…
大胸筋などへの電磁波対策も相当おススメです…

それぞれで電磁波が溜まっている場所は違うかもしれません。
気になる方は施術中にどこに溜まっているかお教えできますので、是非ご相談ください…。


いわゆる医学的根拠では語られない体感した結果での事柄ですが、参考になれば幸いです…
何事もなく終わりますように…

2022年04月05日

新型コロナワクチンによる影響

新型コロナワクチンの危険性などを説明されているブログを紹介いたします。
荒川央先生 https://note.com/hiroshi_arakawa/
中村篤史先生/ナカムラクリニック https://note.com/nakamuraclinic

私自身の体調の変化や、10年以上通い続けて下さった方の3回目接種後の急激な症状悪化などにより、新型コロナワクチンについて真剣に考える必要があると判断いたしました。
m-RNAを使用した新型コロナワクチンについては大変危険なものであり、人体に多大なる悪影響を及ぼす可能性を持ったものであることが、上記のブログ等を読み理解することができました。
これまで、当院で行ってきた施術は「エンゼルプログラム」を基本ベースにしたものですが、新型コロナワクチンを接種された方に関しては、今までの常識が通用しないと考えております。
様々な不調は、まずワクチンによる影響を考えなければなりません。
これからどう対処すべきか手探り状態ですが、可能な範囲で情報を共有させていただきます。

【コロナワクチンによる影響の抜粋】
多くの内臓、腺、神経、血管など広い範囲にワクチンの成分は届いている可能性があり、その組織の細胞は新型コロナウイルスと同じ遺伝情報を提示している可能性があります。
そしてそれはいつまで続くか全く分かっていません。一生コロナウイルスの遺伝情報を提示し続けるかもしれません。
2回目のワクチン接種後副反応が強いのは、1回目で作られた抗体が、2回目で遺伝情報を提示した細胞を攻撃することで高熱などの副反応として現れていたと考えられます。
同様に何らかの拍子で自分自身の細胞であるに関わらず、攻撃の対象となってしまう可能性があります。これが自己免疫疾患として現れます。
ワクチンによってスパイクタンパクという物質が作られ、それが血管内皮を傷つけて血栓が作られるということもあるようです。その血栓が脳や心臓、肺に到達して梗塞を起こす可能性もあります。
スパイクタンパクの影響でコロナウイルスが私たちの免疫をハイジャックし、感染しやすくなってしまいます。また、免疫が破綻して症状が暴走しやすくなります(抗体依存性感染増強ADE)。
詳細は上記ブログをお読みください。

2022年05月05日